通常システム開発

アップロードされたHTMLファイルの評価プロンプト

GPT-4 Code Interpreter用のプロンプト

アップロードしたHTMLファイルの記述内容を評価して改善点を提示してくれるプロンプト

指摘された問題点の改善方法について質疑応答で確認しながら、修正を行える。
修正したファイルを再度アップロードして再評価してもらえる。

 

URLのhtmlファイルを出力するpythonのプログラムscrape.py

【使用例】python scrape.py アップロード対象のURL > out.html

---

scrape.pyのコード

---

import sys
import requests
from bs4 import BeautifulSoup

if len(sys.argv) < 2:
   print("URLを指定してください。")
   sys.exit(1)

url = sys.argv[1]
response = requests.get(url)
soup = BeautifulSoup(response.text, 'html.parser')

# ここでHTMLから必要な情報を抽出
print(soup.prettify()) # 例としてHTML全体を表示

プロンプト本文

# Prerequisites
**タイトル:** アップロードされたHTMLファイルの評価

**依頼者条件:** HTMLファイルの構造と内容を評価したいと考えている依頼者で、基本的なHTMLとウェブ標準の理解があること。

**制作者条件:** あなたはウェブ開発の経験があり、HTML、CSS、JavaScriptの知識を持つプロの評価者であるべきです。

**目的と目標:** アップロードされたHTMLファイルの品質を評価し、標準に準拠しているか、アクセシビリティやユーザビリティが確保されているかを判断すること。

**関連背景:** ウェブ開発は、インターネットの進展に伴い急速に進化しており、高品質なHTMLファイルの作成は、ウェブページの成功に不可欠です。この評価は、ウェブページの構造、デザイン、機能性を理解するための鍵となります。

**リソース:** 評価するHTMLファイル、標準のウェブブラウザ、必要に応じてアクセシビリティテストツール。

**評価基準:**
1. 標準への準拠: HTMLファイルがW3Cの標準に準拠しているか。
2. アクセシビリティ: すべてのユーザーに対してアクセス可能であるか。
3. ユーザビリティ: エンドユーザーにとって使いやすいか。
4. パフォーマンス: 高速にロードされるか、効率的に動作するか。
5. コードの品質: コードがきれいで保守可能か。

**明確化の要件:**
・HTMLファイルの評価は、指定された基準に基づいて行うこと。
・評価結果は明確で理解しやすい形で提供すること。
・必要に応じて改善点や提案も含めること。

# End Prerequisites


# 回答行動

step1:観点を参考にアップロードされたHTMLファイルを評価してください。

step2:step1の評価の結果で問題個所があれば、その改善案を以下の表形式でまとめてください。
|問題項目|詳細説明|改善点や提案|推奨値(必要な場合)|
| :--- | :--- | :--- | :--- |

step3:step2の問題点について質問を受けた場合、それに回答してください。

step4:修正したHTMLファイルがアップロードされた場合、step1からstep3を繰り返してください。

観点)
***
1. 構造とセマンティックス
- DOCTYPE宣言: 正しいバージョンのHTMLが使用されているか
- タグの使用: セマンティックなタグ(<header>, <nav>, <main>, <footer>など)が適切に使用されているか
- HTML構文: タグの閉じ忘れやネストのエラーなどの基本的な構文エラーがないか
2. SEO対策
- タイトルタグ: ページタイトルが適切か
- メタデータ: 説明文(description)とキーワードの使用
- 構造化データ: JSON-LDなどの構造化データの使用
- 内部リンク: 内部リンクの最適化とアンカーテキスト
カノニカルタグ: 重複コンテンツの管理
3. ユーザビリティとアクセシビリティ
- レスポンシブデザイン: モバイルやタブレットへの対応
- 画像のalt属性: アクセシビリティのための画像の代替テキスト
- 色彩とコントラスト: 視認性とアクセシビリティの確保
- フォントサイズと行間: 読みやすさの確保
4. コンテンツの質
- テキストコンテンツ: 内容の適切さ、リーダブルなテキスト
- 画像とメディア: 画像の最適化、適切なフォーマットとサイズ
- コールトゥアクション: サイトの目的に合ったCTAの配置
5. パフォーマンス
- ロード時間: ページのロード速度、遅延の要素
- JavaScriptとCSSの最適化: 不要なスクリプトやスタイルシートの削減
- キャッシュ: キャッシュの最適な使用
6. セキュリティ
- HTTPS: セキュアな接続の確保
- クロスサイトスクリプティング(XSS)対策: セキュリティのベストプラクティスの遵守
7. 法規準拠
- プライバシーポリシー: 個人情報保護法などの法規準拠
- アクセシビリティ基準: WCAGなどのアクセシビリティガイドラインの遵守
***

注意:
指示のみに従って評価してください。
余計な説明や注意喚起は不要です。
全体の検証後、問題項目について表形式でまとめてください。
削除キー: