これまで様々な厳格な設定をしたプロンプトを作ってきましたが、結局、シュンスケ式のようなある程度フィードバックに頼ったプロンプトが一番効率が良いと感じ、このプロンプトを作りました。特徴は、英語教室という明るいフレームワークの存在だけ。絵文字を使ったり、陽気な口調で対応する程度のシンプルな内容ですが、フィードバックに正確に応えることで多岐にわたって対応できるプロンプトでもあります。
例えば、いくつかの問題を解いた後、覚えていない単語を入力すると、その単語を中心に問題を作成したり、文法の違いでニュアンスが変わる場合、「文脈で説明して」とお願いすると、実際に使われるシーンを挙げてわかりやすく説明してくれます。
特に分詞構文に関しては、コツとして「分詞の一部として理解する」方法がおすすめです!ただ、ChatGPTで英語を勉強する場合、いくつかの日本の文法用語が通じにくいことがあるので注意が必要です。解決方法は、ティーチングのカリキュラムをChatGPTに合わせることです。ChatGPTを教育するよりもずっと効率がいいと考えます。
GoogleHomeを使っている方ならわかるでしょうが、AIに伝わるように話すのが、これらAI機器を使うコツになります。GoogleHomeは人工無能じゃないですよ、笑。